Lifeisbicycle

TIME乗りのヒルクライマーなつぶやき

迎輪~メンバー募集中!

冬も終わりだんだんと陽気になってきました。心做しか自転車に乗っている人が増えてきた気がします。
目がかゆいし鼻がむずむずしてきたので、そろそろそんな時期なんですね~。気温も暖かくなって乗りやすくなってきたと思ったらこれだよw
というのはさておき、チームメンバーを募集してます。さておけないけどね!

 

メンバー構成


メンバーは現在4人、脚質も走力もキャリアも性格も趣味趣向も価値観も年齢も性別も国籍もゼンゼンチガイマス。なんでこんなに違うんだっていうくらいに違います。
普通に生活してたら全く知り合うことのない人種です。赤の他人のほうがよっぽど共通点があります。ウソデス。
けど、全く違うけどライドには行けるんですね。人間って、面白!

走力がまったく違うので、ライドに行けないんじゃね?って思うけど、全く問題ないですw
よくおっさんサイクリストの中に紅一点がいておっさんトレインの真ん中ににその子がいるようなまさにそんな感じです。
姫ポジションとでもしましょうか。
男 男 女の子 男 男 みたいな構成です。
俺たちがこの子を育てるんだ感がひしひしと感じられます。

何を言っているか良くわかりませんが、具体的に言うと、ロングだったら平均30km/hくらいです。
ポタリングだったら平均25km/hくらいです。
分かりやすく言うと、おばちゃんが乗ってる原チャリくらいのスピードですね。
安全第一!

よく走ってるところ


志賀島とか糸島とかの海岸沿い。
ヒルクライムだったら板屋峠、三瀬峠、背振山、長野峠、四王寺あたりです。
ロングだったら時間の許す限りどこまでもとは行きませんが、大体100キロ~くらい。適当にここに行きたい!って言えば勝手にルートが出てきて、美味しいご飯屋さんに寄って帰る感じですね。
ウマイ食事と適度な運動。サイコーっすね☆


客観的に、チームに入ってよかったなあと思うところを述べます。

チームに入ってよかったところ


・自転車に詳しくなれる
・安全運転を心がけるようになる
・トレインのありがたみが分かる
・メンバー同士で切磋琢磨できる

・自転車に詳しくなれる
これは、当たり前っちゃ当たり前ですが、詳しい人が一人いるだけでどんどん詳しくなれます。うちのチームの場合は、自転車整備士の資格を持ってる人がいるので、一緒にライドに行った際などとても心強いです。あとは、パーツを変えたりメンテナンスをする際にベンダーに偏っていない色々な意見を出してくれるので、とても助かります。
関係ないけど、落車した際に助けてもらって本当に感謝しています。
もちろんおんぶにだっこじゃなく、自分で出来るようになる努力は必要です。


・安全運転を心がけるようになる
みんなで走っていると、右折、左折の方向指示、停止、路面の危険物などの指差し、歩行者に注意などの手信号や声を出します。これは、自分や一緒に走っている人だけじゃなくて車や歩行者にも注意を促すことが出来ます。
今では一人で乗っている際もやります。というか、やらないとなんか気持ち悪いです。
車道を走る上での最低限のマナーと周りへの配慮を忘れなければ基本的にはOKだと思います。


・トレインのありがたみが分かる
単独で走っていると分からないんですが、前に走っている人がいるとめっちゃ楽です。初心者のときは、姫ポジションでいつも牽いてもらっていました。走力に自信のない人でも自分の力以上の速度で巡航が可能です。何回かライドに行っていると、いつの間にか速く走れるようになっています。不思議です。そのうちトレインを牽いたりして。その時はもう単独でも問題なくどこへでもいけるでしょう。


・メンバー同士で切磋琢磨できる
メンバーは同士ですが、ライバルでもあります。レースに出た際などは当然順位を競います。練習ではアタック合戦になったり、模擬レースをしたりします。これはチームメンバーのTTさんの受け売りなのですが、レースは最高の練習だ!ってことです。
もちろんメンバーへのリスペクトも忘れてはいけません。感謝感激雨霰。


逆に、チームに入ってよくなかったなあと思うところを述べます。

チームに入ってよくなかったところ


・何を目指しているのか分からなくなる
・人間関係がメンドイ
・よりロードバイクにハマる

・何を目指しているのか分からなくなる
毎週毎週ライドに行ってライドの強度も上がってきて、周りからはプロでも目指しているのかと言われる。いやいや、目指してないし、そもそもそんな簡単になれませんから。

・人間関係がメンドイ
どこの世界でも必ずある話です。性別も国籍も違うので、コミュニケーションをとるのが大変です。話が伝わらなくてイライラすることもありますし、いわれのない事でイライラさせられることもあります。
常に紳士な振舞が出来ているのかを反省し真摯に受け止めようと思います。
どこの世界でも必ずある話です。大事なことなので(ry

・よりロードバイクにハマる
ロードバイク中心の生活になってしまい、家庭や生活をおろそかにしてしまうことがあります。毎日毎日ロードバイクに乗っていると、人間関係を壊したり、膝を壊したり。
村山利男さんの受け売りですが、家庭や生活があって、その最後にロードバイクくらいでいいのかなと思います。

 

長くなりましたが、とりあえず一回一緒に走ってみたいっていう奇特な方は下記までご連絡ください。

 

www.net-menber.com

 

個人的に連絡してもらってもかまいません。
その際は下記までご連絡ください。
lifeisbicycle4@gmail.com