Lifeisbicycle

TIME乗りのヒルクライマーなつぶやき

個人的ヒルクライムレポート2016

いろんな山や峠などをヒルクライムしてきたのでここらでつらつらと書いていきます。

 

2000m級

乗鞍スカイライン
景色★★★★★
辛さ★★★★
達成感★★★★★
ヒルクライマーの聖地、通称裏乗鞍。
景色最高にいい。
森林限界一度は見てほしい。ガッツリ心を掴まれるよ。ま、森林限界が見えるまでがかなり辛いんだけどねw

 

乗鞍エコーライン
景色★★★★★
辛さ★★★
達成感★★★★★
ヒルクライマーの聖地、全日本も開催されるしもはや語ることはない。ここで勝てたら日本一のクライマーって言っていいと思う。
裏乗鞍よりは短いし勾配もそんなにキツくない。レースの映像とか事前にみてたらテンション上がっていいと思う。
60分切れたら先頭集団と走れるよ。
ちな5倍1時間だけど。。(60キロのお前、300W、1時間維持なorz)

 

富士スバルライン
景色★★★★
辛さ★★
達成感★★★★
富士ヒル開催地。
日本人で富士山知らない人はいないだろう。誰しもが一度は行ってみたいと思うんじゃないかな?勾配は終始緩くて楽。25kmあるので補給をしっかりしないとやばい。以前登った時は2000kcal近く使いハンガーノックになりながら登ったのは今となってはいい思い出。
シーズンオフにダウンヒルすると楽しいよ。

 

富士スカイライン
景色★★★★
辛さ★★★★
達成感★★★★★
KOH富士山開催地。距離と標高はスバルラインと同じだけど、勾配はこっちの方がキツイという罠。料金所を過ぎてからが本番。料金所に着くまでのアップダウンでやられないようにね。

 

富士あざみライン
景色★★★
辛さ★★★★★★
安堵感★★★★★★
富士国際開催地。自称激坂好きはここを登ってもまだそんなことが言えるならホンマもんだと思うよ。
登るのは1年に一度でいいかなw
いろんな意味で世界観変わる。初めて登った時、英彦山で初めてハンガーノックになった時と同じ絶望の味がした。コース覚えてるから二度目はそんなこと無いけどね。嬉しいような、寂しいような。

 

大弛峠
景色★★★
辛さ★★★
達成感★★★★
日本一の標高の車道峠
最短でも塩山から30km近く登り。途中の補給は自販機も含め金峰山の山小屋(標高1500m)以外になく、富士山以上に補給に気を使わないといけない。ちな山小屋で700円でカレー食べれるよ。
頂上の大弛小屋の常温のコーラ300円。オフロードなら頂上から長野県側へダウンヒル出来る。一度は行ってみたいな。

 

1000m級

甘利山

景色★★★
辛さ★★★★
達成感★★★★★
甲府に来て一週間後、初めて登った山。大会前日と当日に2連続で登った。
序盤の激坂が辛かったなぁ。この辺りの登りは序盤激坂なイメージがある。ただ距離は12km無いのでそこは良かったな。後先考えないでガンガン踏めるし1時間くらいで登れるからFTP計測には丁度いいと思う。また、登りたいなぁ。

 

佐渡金山
景色★★★★★
辛さ★★★
達成感★★★★
佐渡金山ヒルクライムで初めて登った。
激坂が有名らしいけど、すぐ勾配緩くなるのでそこまで辛くはない。景色すごくいいわ。個人的ベストオブヒルクライムinアイランドだったらぶっちぎりの一位。

 

大菩薩峠
景色?
辛さ★★★
達成感★★★
よりによって夜練で雨の中行った記憶がある。塩山からひたすら登ったなぁ。
あんまりキツイ印象ない。カーブにお地蔵さんが怖かった。車がほぼ通らないからか道はあんまり良くないので夜はやめた方がいいよ。

 

柳沢峠
景色★★★
辛さ★★
達成感★★★★
奥多摩ライドの行きに通った。
道綺麗。勾配緩いので楽。晴れてたら富士山見える。すごく登りやすい。登りより下りが気持ちいい。富士ヒルの練習に丁度いいコースレイアウトだと思う。

 

風張峠
景色★★
辛さ★★★
達成感★★★★
奥多摩ライド中に通った。
標高は大したこと無いけど不思議となかなかキツイ。勾配が緩くならないならだと思う。道が狭いけど登ってる人は多い。都民の森(カレーパン)からの下りはスピード注意ですな。

 

昇仙峡
景色★★★★
辛さ★★
達成感★★★
森や山というよりは、岩山、清流、木。
日本の庭園を思わせるような雰囲気。走っていて清々しい。
いくつかルートがあるので、一定の緩い登り、小気味いいアップダウン、1500mのヒルクライムと選択出来る。なかなかウィットに富んだコース。

 

他にも、
八ヶ岳、ホッチ峠、野麦峠杖突峠、鳥坂峠、御坂峠、四尾連湖、中道往還、精進ブルーライン、本栖みち、ヤビツ峠、愛宕山、フルーツ公園…etc
パッと思いつくだけでもこれだけある。

 

いやー楽しい。自転車は色んなところに連れてってくれる。まだまだ行きたいところがたくさんある。

来年もガツガツ走るぜ!