Garmin Edge 520J のバッテリー切れとスマホ
ロングライドにいったときにGarmin Edge 520Jがバッテリー切れになることがあります。
カタログスペックでは約15時間と書かれているが、12時間くらいで切れる。サイコンの充電が切れると距離もスピードもケイデンスもパワーも心拍数も勾配も消費カロリーも走行時間もペダリング効率もなにもかもが分からなくなり、モチベーションがダダ下がりになる。モチベーションが下がるとやる気がなくなる。やる気がなくなると帰りたくなる。帰りたくなると巡航速度が上がる。巡航速度が上がるとケイデンスも上がる。巡航速度とケイデンスが上がるとトレインの先頭に出る。トレインの先頭に出るとトレインの巡航速度があがる。トレインの巡航速度があがるとタイムが速くなり結果としてモチベーションが上がり早く家に帰れます。これではダメです。
Garminのカタログスペック
あ、走りながら充電できればいいんじゃね?ってことで、モバイルバッテリーをつけて走ればいいのではないかと一念発起しますが、モバイルバッテリーをどこにつけるかで悩みます。フロントバックかトップチューブバックか。フロントバックはダンシングするときにハンドルが重くなるのであまり好みじゃない。トップチューブバックはもってないし、LOOK795だったらそもそもトップチューブバックつけれないし。まあまずはモバイルバッテリーを探そうと色々調べて見ます。モバイルバッテリーも小型化して、いまやフロントライトくらいの大きさになってるようです。と、いうことはハンドルにモバイルバッテリーをつけちゃえばいいんじゃね?ってことで、モバイルバッテリーとフロントライトのマウンターを購入します。ちなみにGarmin Edge 500とGarmin Edge 510はminiUSBです。あとはモバイルバッテリーとGarmin Edge 520JをオスオスのmicroUSBケーブルで繋げば完成です。AnKer PowerにmicroUSBがついてるのでわざわざ買わなくても大丈夫です。
Anker PowerCore+ miniはスマートフォンなら1.5回フル充電できるみたいです。心配性なので2本買います。ちなみにスマートフォンはスマフォですか、それともスマホですか。スマートフォンだからスマフォだろっ!って言いたくなるのですが、スマホと書かれていることのほうが多いような気がします。きっと日本の年齢別の人口の割合を考慮した言い方になってるんですね民主主義ですねわかります。いや、インターホンはホンだからやはりスマートホンなのか?
yahoo知恵袋を見てなるほどなと思います。マクドナルドはマックだし。しかしながら、モバイルバッテリーで充電しながらロングライドをサイコンの充電切れという不安要素もなく楽しむことが出来るのはまさにスマートなんではないでしょうか。
これでスマートに走るライド、略してスマホを目指したいと思います。